世界で歌われている「アメージング・グレイス」が賛美歌だということは広く知られています。美しいメロディーに力があるのでしょう、教会の内外で歌われ、多くの人々に慰めを与えています。 しかし、その詞の持つメッセージはあまり知られていないように思います。
この詞は、かつて奴隷船の船乗りだったジョン・ニュートンが、イエス・キリストの愛（グレイス）に触れ、喜びの人生に変えられたことを証しし、詞にしたものです。
教会では毎週の礼拝で、たくさんの賛美歌を歌います。神に感謝するもの、イエス・キリストの愛や、それよって救われた喜びを歌うもの、聖書の言葉など、どれも愛のメッセージで溢れています。相模中央教会では、それらを賛美する（歌う）ことを大切にしてきました。礼拝に集う皆様と一緒に声をあわせて賛美することで、私たちは神様の愛を感謝し、生かされている喜びを分かち合うのです。ぜひ、教会へおいでください。喜びの人生を共に歩んでいきませんか？
